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今日の売り手市場でこれまで以上に難しくなってきている新卒採用。そんな中で新卒採用を成功させより事業を加速するための実践例や事例をご紹介します。

新卒採用のコストはどうやって下げる?コスト削減法4選

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近年、多くの企業が新卒人材の採用難に悩まされています。

企業は内定者数を多めに確保するために、多数の新卒採用サービスを利用したり、説明会などのイベントへの参加を増加させる傾向にあり、結果として採用コストが年々増加する問題が発生しています。

 

 

それに伴い、最近では、人材を確保した上で、いかに採用コストを削減するかに注目が集まっています。

 

しかし、

 

  • 社内で採用コストを減らすように言われたら今以上に減らしたら採用できない
  • どのようにコストを減らしていけばいいのかわからない

 

といった疑問を持っている採用担当者様も多いはずです。

 

そこで今回は、新卒採用のコスト削減について解説し、コスト削減法をご紹介していきます。

 

 

採用コストをかけないと採用が難しくなっているが、コスト削減は可能

 

売り手市場が続いている昨今は、求人倍率も高い状況となっており、年々求人倍率が上昇しています。

 

多くの企業が、この売り手市場の中で、少しでも自社へ学生を誘導させたいとの思いから新卒求人媒体の利用数を増加させています。学生に対して自社を認知させるためには、求人を学生に知ってもらうために、同業他社などが多く利用している新卒求人媒体を利用する必要があります。

 

どうしても採用コストを上げてまでも自社の求人を広告しないと他社に太刀打ちできない状況となっていたのです。

 

しかし、そのような状況ではありますが、優秀な学生や、内定者数を多く獲得しながらも、採用コストを削減することができる可能性がないわけではありません

 

自社に合理的な採用方法だけを取捨選択していくことで採用コストの削減は可能です。

 

採用コスト削減法4選

 

それでは、代表的な採用コスト削減法をご紹介いたします。

 

その1:新卒採用媒体などのコストをかけた媒体の費用対効果を考え、利用を見直す

 

近年は、新卒採用媒体やリクルーティングツールなど、様々な新卒採用サービスが乱立の様相を見せています。

「ツールを数多く利用ことで、自社の認知を広げていきたい」といった考えから、様々な新卒採用媒体を利用している企業様もあるかと思います。

 

しかし、全てを利用してもうまくいくわけではないので、自社ターゲットが多く利用しているようなサービスを利用しなければ、企業認知は上がっても、実際の採用につながる可能性が低くなってしまいます。

 

ここで重要なのは、しっかりとツールごとの成果を計測し、成果が思わしくないものについては順次利用を停止する、ということです。 

 

やみくもにツールをつかっていては、無駄な費用が発生します。費用対効果が考えられるサービスのみを利用しましょう。

 

その2:ダイレクトリクルーティングをおこなう

 

ダイレクトリクルーティングをおこなえばコストが削減できる可能性があります。

 

ダイレクトリクルーティング専用サービス以外でも、SNSでのアプローチや、インターン生へのアプローチなど、コストがかからないような形でこちらからアプローチできるツールが数多くあります。

 

そういったツールを利用して学生に直接アプローチをして成功した場合は、コスト削減につながるでしょう。

 

その3:ソーシャルリクルーティングをおこなう

 

SNS広告は有料ですが、広告を配信するターゲットを、年齢・性別・滞在エリアなどで細かく指定できるものも多く、有用なツールです。

 

そういったサービスで広告配信をおこなって学生にアプローチをした場合は、新卒採用媒体などよりもコストは比較的安価なので、コストが削減できます。

 

また、自社のアカウントを作成し、SNSの投稿のみをおこなうだけでも、効果があります。

 

その4:内定者フォローを手厚くし、内定辞退者を出さないようにする

 

内定者フォローを手厚くすることも重要です。内定辞退者の減少は、採用活動のコスト削減に直結します。

 

例えば、内定者に対して資格取得の補助をおこなったり、「内定者課題を要求しない」ということをアピールして内定者の負担を削減したり、といった施策が考えられます。

 

低コストで自社の認知を拡大させるための切り札

低コストで自社の認知を拡大させる上で大事になるのは、

  • 学生がやってくるのを待つのではなく、自社の採用情報を積極的に学生に見せる

という積極的なアプローチです。自社の情報を定期的に学生に見せることで、自然と学生に対する認知が拡大します。

 

そこで是非オススメしたいサービスが、Smartthonです。

Smartthonでは厳しい審査をクリアしたトップ大学生に対して、企業情報/求人情報/イベント情報などが集約されたカードを配信します。これにより、学生に対してある種”強制的”に自社の情報を認知させることができます。

また、配信されたカードに興味があるか否かを、学生がスワイプで評価する仕組みを用いており、「興味なし」と反応した学生にはアンケートを出現させることができます。なぜ魅力が伝わらなかったかを理解し、PR原稿の改善や社内の改善につなげることが可能です。

さらに、配信したカードに興味を持ってくれた学生は、学年やスキルなどのプロフィールとともに、学生リストに蓄積され、いつでもサービス上でメッセージが行えます。会社に興味を持ってくれた学生への接点形成機会があります。

 

Smartthonは認知拡大のための最適なソリューションです。

 

是非、これからの人材採用にSmartthonをご活用ください。

 

■ Smartthonへのリンク

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